桜満開の大分旅行 中津から宇佐、豊後高田、臼杵、別府、鍋ケ滝まで 

我が家の近く京都府八幡市男山にある「石清水八幡宮」平安京のころから朝廷や武家たちの信仰も厚い全国的にも有名な神社です。また、鎌倉幕府を開いた源頼朝が信仰したのが「鶴が丘八幡宮」。その元は大分にある宇佐八幡宮。孝謙天皇が道鏡を天皇につけようとした折、和気清麻呂が拒否のご託宣を得て、帰ってきたのがここです。

子供のころから数えきれないほどお参りしてきた石清水八幡宮の大元には、以前から行ってみたいと思っていました。以前、太宰府天満宮へ行ったときには失念しており行きそびれました。というわけで、佳人と共に大分旅行となったわけです。

大分と言えば、別府も行きたい、地獄めぐりをしたい、中津のから揚げも食べてみたいと佳人の希望。僕の方は、福岡の世界遺産になった宗像大社や、写真でしか見たことのない臼杵の石仏、昭和の町が残る「豊後高田」や、小京都「日田」も行きたい、とわがまま放題。そんなに行けるのかよ。

結局、二泊三日の大分の旅と決まりました。新幹線は高いのですが、裏技があります。JR西日本では販売していない列車限定で早朝初の新幹線なら、日本旅行やJTBで半額以下で販売しているので、それを使うことに決めました。ただ、翌日は仕事なのに帰りの列車は遅すぎです。ちょっとそれはつらい。というわけで、帰路の切符は譲ってもらったJR西日本の株主優待券を使うことにしました。これで好きな列車は選べるうえに半額になります。やったね。

我が家の最寄りの駅までは、時間が早すぎてバスがありません。朝は、佳人はバイク、僕はチャリンコで向かうことにしました。なにせ、貧乏神の親友ですからねぇ。

小倉までは、地図やガイドを見ていると、あっという間でした。小倉駅に着いて、これも価格で選んだスカイレンタカーを利用します。借りた車は日産ノートですが、結果的に燃費もよくて、中も広くて、なかなかよかったです。まずは中津へ向かいます。

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中津と言えばまずは中津城。桜がまだ残っていて、なかなかいい感じ。城好きの友に、どこか伏せたまま写真を送ると「中津城!どこ行ってんですか?」とさすがの答えでした。

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城の周りを歩いて写真を撮り、いざから揚げに向かうぞ…と言いながら、選んだのは道の駅ですけどね。こちらのから揚げもおいしくて、満足。ちなみに、次に行く宇佐もから揚げがおいしいらしく、こちらではテイクアウトで購入しました。「違いは?」 「うーん、どちらもおいしい」

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念願の宇佐八幡宮は、境内が広大すぎて、全部回るのには一時間では全然足りないとガイドさんに教えられて、それでも一周一回りしてきました。弥勒寺までもお参りして、満足です。こちらも桜が咲いていていい感じの季節に来られたことに感謝です。

テイクアウトのから揚げを食べて、豊後高田へ。
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もう夕方になってしまい、町並だけでも見て回ろうと思って立ち寄ったのですが、ちょうど町のイベントがあって、町は多くの人で賑わっていました。名物のアイスクリンをいただきました。あと、ナミヤ雑貨店も前を通ってきました。が、ここでゆっくりしすぎたのが失敗。
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実は、豊後高田から大分に向かう途中にある「杵築の石仏」も見たかったのです。着いた時には、まだかすかに明るさがあったのですが、駐車場から長い長い階段を歩くうちに真っ暗になり、着いたものの何も見えずでした。あーあと20分早ければ…CIMG7595.jpg

大分に入り、一日目の晩御飯は、とんこつラーメンとなりました。予想以上においしくて、よかったよかった。
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泊まったホテルは、ホテルSEA WAVE。もちろん、温泉もあるのですが、せっかくだからと、別府の古い温泉「竹瓦温泉」にも入ってきました。
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二日目は、朝からまずは臼杵へ。石仏しか知らなかったのですが、臼杵城というおしろがあり、これがなかなか良かったです。こちらも桜が、少し散ってはいましたが、とってもきれいでした。
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おまけに観光案内所でクイズラリーがあり、古い町並みを楽しみながら、楽しんでしまいました。
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クイズラリーのヒントがお城にあるということで、またまたお城に逆戻り。失敗失敗。これがなかなか見つからず、苦心惨憺しているうちに、なんとか見つかりました。あー貴重な時間が…。でも、二人で考えるとクイズが楽しかったです。終了したラリーで金券をいただき、味噌ソフトをいただきました。
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次は、いよいよ臼杵の石仏。行ってみて驚いたのは、一体ではなく、たくさんの大きな摩崖仏があったこと。おまけに、金箔をされたものもありました。風化を防ぐため、屋根がかけられ、大切にされているのが感じられました。こんな山里に、こんなにたくさんの摩崖仏はどうして残されたのか、歴史の不思議です。
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さて、次は「原尻の滝」なんかナイアガラの滝の小型版といった感じの滝らしく、行ってみたいと佳人の希望です。公園には桜もチューリップも咲いて素敵でした。周辺の鄙びた風景もよかった。
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本日のお宿は、大江戸温泉物語「別府清風」
CIMG7821.jpg夕食はバイキング。あまりにもたくさんの人が来られていて、食べたいものが食べられへんかった…。なんてことはなくて、最後までレストランに残って、食べつくした感じでした。ホテルもまだ新しくてきれいで、お風呂もよかったです。
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三日目は、まずはホテルの周囲をお散歩。海がきれいでした。
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さて、地獄めぐりに出発。小学生のころに来たことがあると思われるのですが、あんまり覚えていないのです。いくつもの温泉地獄が噴出しており、たくさんの人が訪ねられていました。海のような色の温泉や血の色のような温泉。坊主のようにふくれるところや、時々噴出する間欠泉。色も風景も楽しませていただきました。鬼山温泉には大きなわにがたくさんいてびっくり。
植物園併設や熱帯魚の水族館もありました。こんなにたくさんあったんだとびっくりしました。
CIMG7833.jpg海地獄
CIMG7853.jpg坊主地獄
CIMG7867.jpgかまど地獄
CIMG7877.jpg鬼山地獄
CIMG7881.jpg白池地獄
CIMG7893.jpg血の池地獄
CIMG7899.jpg竜巻地獄

さて、地獄が終わって、「九重連山がきれい」だと、大分県の観光課で聞いたので行ってみたのですが、残念ながら霞んでいてあまり見えず。ちょっと残念でした。杵築の石仏とここは失敗でした。

悔しいなぁと思って、佳人が行きたがっていた「鍋ケ滝」に行ってみることにしました。時間が厳しいのですが、JRの新幹線は普通のチケットを割引で買っただけなので、別列車への変更が可能と踏んだのです。

鍋ケ滝は大きな滝で、滝の裏へも入ることができて、なかなかに感動の滝でした。かなりの山奥なのに、こちらにも多くのお客様が来られていました。
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さて、帰路につきます。この後、ハプニングが発生。列車の出発じこくまでに、列車変更の手続きをしないといけないのですが、間に合うかどうか微妙な感じ。ところが、小倉市内が渋滞。「うーむ、間に合わん。」慌てて細い道を通って、最寄りの小さな駅に着いたのだけれど、「JR西日本の切符なので変更できません」と一点張り。後の車両の自由席なら乗れるので、変更は諦めて小倉駅へと向かいました。あと、数分だったんだけどなぁ…残念。

でも、三日間、しっかり楽しませていただきました。意見の違いで佳人と言い合ったり、暗い山道を見えない石仏まで歩かせてご機嫌損ねたりしたけれど、終わってみたら二人とも楽しく過ごせました。(と、僕は思っています)

次は、耶馬渓サイクリングロードを自転車で走りたい、また宗像大社へも行きたいというと、佳人は「光の道」に行ってみたいとのこと。メーテル、哲郎、僕たちの旅もまだまだ続きそうです。
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