和歌山県 北山村からのじゃばらのプレゼントが届きました。 

ある日突然のこと「和歌山県北山村から荷物です。」と宅急便が届きました。「え? まさか、当たった?」それは北山村の”じゃばらプレゼント”の当選の商品でした。さて、ここでいくつかの説明が必要となります。
IMG_7758.JPG
まずは、「北山村ってどこにあるの?」という疑問です。地図をご覧ください。三重県と和歌山県に挟まれた、奈良県エリアの中に北山村はあります。「え?奈良県?」いえ、「和歌山県」です。村が飛び地として他県域にあるというのはここ「北山村」だけなんだそうです。
北山村 地図 .png

北山村は人口434人269世帯(令和元年)、面積48㎢の小さな村で、村域の97%を山林の占めています。かつては林業が栄え、伐採した木を筏に組んで北山川~熊野川を使い、河口の新宮へと流していたそうです。それゆえ、木材業者をはじめとして新宮の結びつきが強く、明治の廃藩置県の時に、新宮が和歌山県となった時に、村人たちの意見で和歌山県に編入されました。その後、七色、竹原、大沼、下尾井、小松の5つの村が合併して現在の北山村が生まれました。
で、次の疑問です。「”じゃばら”ってなんやねん?」じゃばらというのは、江戸時代のころこのあたりで栽培されていた柑橘類の果樹です。味はゆずよりも酸味が強く、いつしか栽培は衰退していきました。契機となったのは1965年ころ、この村に一本だけ残っていたじゃばらがあり、その個性的な味に子供のころから親しんだ持ち主がもう一度、それを広げようと活動を始めたのです。
1985年ころから、村を挙げてじゃばらを特産品化しようとしたのですが軌道に乗らず、一旦は村議会で、ジャバラ事業からの撤退を決めたのですが、花粉症に効果があるということがわかり、評判が広がっていきます。2000年の楽天市場でのネット販売から一気に認知度が高まり、今では村の大切な特産品として育っています。2010年の国内の収穫量は119.3 トンで、和歌山県が100.5 トンと多くを占め、次いで三重県、愛媛県、静岡県、高知県と広がっています。
では、僕は北山村をいつどのようにして知ったのか? それはかれこれ40年前 1980年ころのことです。免許をとって車を手に入れて、どこか出かけるところはないかと探していた時に、北山村の存在を知りました。日本唯一の飛び地の村であること、北山川の筏下りができること、なんやようわからんじゃばらという蜜柑みたいなものが特産品であることくらい。筏下りはやってみたかったのですが、当時の貧乏大学生(今は貧乏社会人ですが…)にはそんな余裕はなくて、乗ったことはありませんでした。
最近では、十数年前から始めた自転車で、紀伊山地を越えて新宮へとサイクリングに行くときに、ときどき村内を通過して「あー、北山村だなぁ。一度は筏下りを体験したいなぁ」なんて思っていました。そんなことがあったので、「あの北山村?じゃ応募してみよう」って思ったのが、今回の当選につながったのですね。
自転車で走る時にはとても時間の余裕がなくて、ゆっくりと立ち寄ったことはなかったのだけれど、せっかくのご縁をいただいたのですから次回は時間を取って、村を楽しませていただきたいなって思っています。北山村の観光は、筏下りだけではなくて、ラフティングやキャンプ場、宿泊もできる温泉もあります。また行きたいところが増えてしまったなぁ…
北山村観光サイト
https://www.vill.kitayama.wakayama.jp/kanko/

花粉対策 じゃばらぽん酢 360ml和歌山県北山村から花粉対策の蛇腹 ジャバラ じゃぽん - ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
花粉対策 じゃばらぽん酢 360ml


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント