明日香 岡寺へドライブ

もう間もなく緊急事態宣言も解除されるという土曜日。県をまたいだ移動はいけないのだけれど、飛鳥へと出かけてきました。
CIMG6175.jpg行ったのは岡寺。行きたかったのは、日本最初の厄除け祈願のお寺だということと、コロナが広がった今年、参拝すると厄除のお札をもらえるということから。CIMG6193.jpg
岡寺は元々は龍蓋寺と言われたお寺で、飛鳥の丘に位置することから「岡寺」と呼ばれるようになったお寺。開祖の義淵僧正が村を苦しめていた龍を池に封じ込めて石蓋で封じたことから龍蓋寺となったと縁起にありました。龍が封じられた池は今も境内に残るのですが、見逃してしまいました。そのゆかりから、厄除けのお寺とされているわけです。
ご本尊は日本三大仏の一つとされる如意輪観音様です。ご本堂に入れていただくとその大きさに驚くとともに、その色が意外でした。土でできた塑像だというのです。奈良時代から祀られているとのことで、今は重文になっています。ちなみに三大仏とは、東大寺の毘盧遮那仏(銅像)、長谷寺の十一面観世音菩薩(木像)と岡寺の如意輪観音とされています。
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忘れてはいけない厄除けのお札ですが、江戸時代から伝わる版木で作られたものを参拝の方に無料で授与されているものです。いただいたものの絵には”鍾馗”(しょうき)様と”悪疫悉除祈祷札”の文字が刷られたものでした。(郵送もしていただけるそうです)ところで、鍾馗様ってご存じでしょうか? 鍾馗は中国の神様。玄宗皇帝が病に伏した折、夢の中に現れた二匹の鬼が楊貴妃の宝物を盗むのを大男が現れて退治してくれたそう。京都などでは屋根瓦の上に置かれているお家もあります。
ぐるっと、境内を一回りして帰路につきます。あ、せっかくだから石舞台でも見ていくかと、小高い丘の上から石舞台を望み、稲渕の棚田を探して立ち寄って帰ってきました。
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そうそう、心残りが二つ。
一つは国道169号線の天理櫟本。道沿いに大きな落花生のオブジェがあり、「なんだ?」と見ると、駐車場待ちの先には中西というピーナツのお店がありました。試食もできて人気のお店なのだそう。ただ、出発が遅くなったので、行くときには時間の余裕がなくて、帰り道は閉店していて立ち寄れませんでした。<中西ピーナッツ 0743-65-5400>
もう一つ、大和神社(おおやまとじんじゃ)三輪明神の近くにあるにもかかわらず、三輪さんにお参りするばかりでそちらへ寄ったことがありません。でも、帰って調べてみると、崇神天皇の御代に御所から遷されたという由緒正しき神社でした。
またまた、行きたいところが増えてしまったなあ…。

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