僕の夏休み 第3弾 北アルプス・白馬岳に登ってきました。
「この夏は白馬岳へ行きたい」、そう思ったのは去年の夏。ウサギとカメ登山倶楽部で計画を立てたのですが、天候にめぐまれず前日に中止になりました。ということで、倶楽部としては「今年こそ!」とリベンジです。
ところが、今年はみんなの予定が合わず参加者が少ない。車で行く予定なのでこれはちょっと大変。しかも頼りにしていた運転してくれる予定のノッポさんもダメだという話。白馬までは、名神から中央、塩尻から一般道で片道450キロほどもあります。往復1人で運転するのは辛いし困った困った。そんな窮状を見るに見かねてか、ノッポさんがきてくれることになってホッとしました。参った参った。参加者はあと2名の女性と合わせてこれで合わせて4名となりました。
行程はいつものように、金曜日の深夜に出発。暗闇の中を走り続け、朝には白馬駅前に到着。ところが、駐車場がわからない。通り掛かりのパトカーを止めて尋ねました。いつもは止められるのに止めてやったぜ!
教えてもらった駐車場からタクシーで猿倉まで行き、登り始めます。天気は小雨。大雪渓を登れるかどうか心配でした。
が、雪渓の雪はすっかり固まっていて、雨が降ってもすぐに溶けるわけではなく、山小屋の人が言うように、落石の音が聞こえないのが危険。確かに、歩いている間にもゴロゴロと岩が転がる音が聞こえてきます。雪渓は広くて真ん中あたりを歩いていたので、鈍感な僕は恐怖は感じなかったなぁ。
結構な登りが続いて歩くうちになんと、僕の体調がおかしくなってきました。いつものアレルギー胃炎の再発と思われます。頭が痛く吐き気がすることを思うと高山病かもしれませんが、まだ標高は1300mほど。むしろ、合羽を着て蒸れていたので、熱中症になったのかもしれません。
食べるものも食べられず、みんなの楽しそうな昼食を横目に一人ダウンです。結局、朝食の後は何も食べないまま登り続けました。足の筋肉はまだまだ大丈夫なのですが、他のメンバーにはわからないように、道端でゲロゲロと言いながらがんばりました。みんなにには「大丈夫?」と心配をかけました。
残り1時間半で山小屋だと言うあたりで、北里大学の学生さんたちと遭遇。夏山の臨時診療所の応援のようでした。心配していたメンバーが話をしてくれたのですが、ここから下りた方がいいと勧められました。が、降りるのは何時間もかかります。上りはあと長く見積もっても2時間、「行きます!」と歩くことにしました。いつものことだからね。ここで、荷物をみんなに少しずつ分担してくれたのが助かりました。
景色を楽しみ、花の写真を撮るメンバーたちを置いて、僕はひたすら先へと進みます。歩けるうちに前に進みたいと言うのがホンネ。雨がやんだのがせめてもの幸いでした。
泊まる予定の山小屋白馬岳山荘の一つ手前の山小屋白馬山頂山荘まで到着。宿泊地は目と鼻の先、ここまできたら一安心、コンクリートの上で寝っ転がりました。あーなんとかきたぞ~
いつしか眠ってしまった頃、目が覚めた頃にメンバー到着、およそ半時間ほど寝入った感じです。まぁ一本道なので迷うことはないし、でも巡り会えてよかった。そして、泊まる白馬山荘へ歩きます。受付で「一人分は夕食朝食お弁当も抜きで」とお願いしました。持ってきたおにぎりとカロリーメイトで食いつなぐつもりな訳です。
みんなの夕食後、みんなに勧められておにぎりとメンバーからもらったゼリー、スープをいただきました。おいしい、食べやすい。命永らえたって感じです。山にはガス雲がかかって星空も見えないので、さっさと就寝です。
翌朝も少しはましになったものの、体調は戻らず、それでも残ったおにぎりを食べて歩き始めました。飴を舐めながら歩くと胃炎が少しましなので、持ってきたどんぐり飴をかじりながら歩きました。昨日の雨は上がり、花がきれいに咲き、雷鳥にも会えて、時々は雲が晴れて素晴らしい景色を見せてくれます。よーく見てください。ライチョウが二羽、保護色でいます。
「素晴らしい景色。これだけでも来てよかったと言えますねー」とメンバーの1人が言いました。でも、今日の僕は本当にこれだけがご褒美です。
大池に到着。ここからはほぼ下りで一安心のはずでした。ちょっと休憩してゆっくりしました。
ところが、まだ栂池高原に抜ける下り道にはたどりつかず、きつくはないものの上りもあります。
ようやく下りになったのですが、この下りはきつい。大岩がゴロゴロ、その上やその横を通りながら下って行きます。まだかまだか、と胃がゴロゴロと半泣き状態に参りました。それでも、歩く方は大丈夫。なかなかがんばるじゃないか、僕の足たち。
ロープウェイ、ゴンドラと乗り継いで栂池高原へ到着。バスで白馬駅前の駐車場へ向かいました。バスを降りてから、僕が方向を間違えて駐車場を探してさまよいました。重ね重ね、ごめんなさい。
帰り道、温泉に入り、食事となりました。がもちろん、何も食べられるわけもなく、後席でねっ転がせてくれました。温泉は良かった、最高でした。
帰路はノッポさんがひたすら運転してくれました。呑みたかっただろうに、ごめんなさい。どこかで、埋め合わせをしたいと思っています。みなさん、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。これに懲りず、またお付き合いをよろしくお願いします。体調には気をつけますから

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ところが、今年はみんなの予定が合わず参加者が少ない。車で行く予定なのでこれはちょっと大変。しかも頼りにしていた運転してくれる予定のノッポさんもダメだという話。白馬までは、名神から中央、塩尻から一般道で片道450キロほどもあります。往復1人で運転するのは辛いし困った困った。そんな窮状を見るに見かねてか、ノッポさんがきてくれることになってホッとしました。参った参った。参加者はあと2名の女性と合わせてこれで合わせて4名となりました。
行程はいつものように、金曜日の深夜に出発。暗闇の中を走り続け、朝には白馬駅前に到着。ところが、駐車場がわからない。通り掛かりのパトカーを止めて尋ねました。いつもは止められるのに止めてやったぜ!
教えてもらった駐車場からタクシーで猿倉まで行き、登り始めます。天気は小雨。大雪渓を登れるかどうか心配でした。
が、雪渓の雪はすっかり固まっていて、雨が降ってもすぐに溶けるわけではなく、山小屋の人が言うように、落石の音が聞こえないのが危険。確かに、歩いている間にもゴロゴロと岩が転がる音が聞こえてきます。雪渓は広くて真ん中あたりを歩いていたので、鈍感な僕は恐怖は感じなかったなぁ。
結構な登りが続いて歩くうちになんと、僕の体調がおかしくなってきました。いつものアレルギー胃炎の再発と思われます。頭が痛く吐き気がすることを思うと高山病かもしれませんが、まだ標高は1300mほど。むしろ、合羽を着て蒸れていたので、熱中症になったのかもしれません。
食べるものも食べられず、みんなの楽しそうな昼食を横目に一人ダウンです。結局、朝食の後は何も食べないまま登り続けました。足の筋肉はまだまだ大丈夫なのですが、他のメンバーにはわからないように、道端でゲロゲロと言いながらがんばりました。みんなにには「大丈夫?」と心配をかけました。
残り1時間半で山小屋だと言うあたりで、北里大学の学生さんたちと遭遇。夏山の臨時診療所の応援のようでした。心配していたメンバーが話をしてくれたのですが、ここから下りた方がいいと勧められました。が、降りるのは何時間もかかります。上りはあと長く見積もっても2時間、「行きます!」と歩くことにしました。いつものことだからね。ここで、荷物をみんなに少しずつ分担してくれたのが助かりました。
景色を楽しみ、花の写真を撮るメンバーたちを置いて、僕はひたすら先へと進みます。歩けるうちに前に進みたいと言うのがホンネ。雨がやんだのがせめてもの幸いでした。
泊まる予定の山小屋白馬岳山荘の一つ手前の山小屋白馬山頂山荘まで到着。宿泊地は目と鼻の先、ここまできたら一安心、コンクリートの上で寝っ転がりました。あーなんとかきたぞ~
いつしか眠ってしまった頃、目が覚めた頃にメンバー到着、およそ半時間ほど寝入った感じです。まぁ一本道なので迷うことはないし、でも巡り会えてよかった。そして、泊まる白馬山荘へ歩きます。受付で「一人分は夕食朝食お弁当も抜きで」とお願いしました。持ってきたおにぎりとカロリーメイトで食いつなぐつもりな訳です。
みんなの夕食後、みんなに勧められておにぎりとメンバーからもらったゼリー、スープをいただきました。おいしい、食べやすい。命永らえたって感じです。山にはガス雲がかかって星空も見えないので、さっさと就寝です。
翌朝も少しはましになったものの、体調は戻らず、それでも残ったおにぎりを食べて歩き始めました。飴を舐めながら歩くと胃炎が少しましなので、持ってきたどんぐり飴をかじりながら歩きました。昨日の雨は上がり、花がきれいに咲き、雷鳥にも会えて、時々は雲が晴れて素晴らしい景色を見せてくれます。よーく見てください。ライチョウが二羽、保護色でいます。
「素晴らしい景色。これだけでも来てよかったと言えますねー」とメンバーの1人が言いました。でも、今日の僕は本当にこれだけがご褒美です。
大池に到着。ここからはほぼ下りで一安心のはずでした。ちょっと休憩してゆっくりしました。
ところが、まだ栂池高原に抜ける下り道にはたどりつかず、きつくはないものの上りもあります。
ようやく下りになったのですが、この下りはきつい。大岩がゴロゴロ、その上やその横を通りながら下って行きます。まだかまだか、と胃がゴロゴロと半泣き状態に参りました。それでも、歩く方は大丈夫。なかなかがんばるじゃないか、僕の足たち。
ロープウェイ、ゴンドラと乗り継いで栂池高原へ到着。バスで白馬駅前の駐車場へ向かいました。バスを降りてから、僕が方向を間違えて駐車場を探してさまよいました。重ね重ね、ごめんなさい。
帰り道、温泉に入り、食事となりました。がもちろん、何も食べられるわけもなく、後席でねっ転がせてくれました。温泉は良かった、最高でした。
帰路はノッポさんがひたすら運転してくれました。呑みたかっただろうに、ごめんなさい。どこかで、埋め合わせをしたいと思っています。みなさん、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。これに懲りず、またお付き合いをよろしくお願いします。体調には気をつけますから
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