2009年版 次男と二回目の琵琶湖一周サイクリング

次男の小学校の卒業記念にと、
琵琶湖一周サイクリングに行ってきました。
行く前、「なんで行かなあかんの?」「時間の無駄」とか
「しんどいんじゃないの」と散々言われたのですが、
同じようにお兄ちゃんも行ったので、観念してくれたようです。

春休みにも関わらず、
ラグビーだとか塾だとか予定がいっぱいで、
この二日間しか予定がとれませんでした。

ところが、暖かだった先週とは打って変わって寒の戻り。
おまけに近畿の中部南部は良さそうな天気なのに、
行く予定の滋賀県だけは雨または雪。
行くのに躊躇してしまいました。
それでも、「行くだけは行ってみよう」と
ホテルも取らないままに行ってみました。

朝、八時過ぎに自転車二台を愛車ノアに積み込んで、家を出発。
中継点の堅田の平和堂には9時過ぎに着きました。
ここで、自転車を下ろして駐車場に車を置いていくわけです。
少々車が心配ですが…仕方ありません。

さて、走行開始です。
前回長男と行ったときには、反時計回りだったのですが、
今回は前回とは異なり、時計回りにまずは北を目指しました。
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琵琶湖沿いには琵琶湖レイクサイド自転車道というのが整備されています。
ところが、右折や左折をしないといけなかったり、遠回りのコースだったりします。
自転車道の標識も少なく、地図を見ながら走るわけにはいかない自転車にはきついコースです。
そんなわけで、ほぼ161号線を走ることにしました。
旧道があれば、そちらを選ぶというコースどりです。

161号線は道幅が狭く、自転車が先行すると車が追い越すのは一苦労です。
平日とあって、トラックなども多く後ろからせかされる気がします。
おまけに風は北風、天候も北へ行くほど不安です。

それでも、順調に走り一回目の休憩は白髭神社です。
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道中の無事を祈り、撮影などでしばし時間を取りました。
ところが我が家の次男坊、「写真は嫌だ」と撮らせてくれないのです。
なんとか隙を見て撮ろうとするのですが、うまくいきません。

白髭神社を出てしばらく走り、次は高島町です。
ここには「ビレッジ」という町屋を使った町おこしが行われています。
ちょうど長浜の黒壁スクエアの小型版という感じでしょうか。
その中に、おいしいパン屋さんがあるのです。
イートインはできないのですが、パンを買って庭で食べました。

庭には石造りの水車などがありました。
石造りの水車が本当に水の力で回っているのかどうか、
駿介は疑問そうでした。
パン屋のおばさんから「がんばってね」と
いつの間にか、ひそかにエールを受け取った駿介でした。

さて、高島町を後にして、安曇川をすぎ、
次は近江今津の平和堂の前のマックで休憩の予定です。
ところが、マックまで行くと、パン屋さんから近くてあまり走っておらず、
「まだ疲れてないから休憩しなくていい」と言われ走り続けました。
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このあたりから、風が強まり、雨がパラパラ降ってきました。
まだ、合羽を着るほどではないのですが、先が思いやられます。

そして、国道に合流、しばらくで近江海津着。
ここからは今回は湖沿いに行き161号線と別れます。

国道を行くと、トンネルまであがらないといけないため、坂を避けて
かつ、あわよくば海津大崎の桜を見ようと企んだわけです。
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ところが、行ってみると桜の木が延々と並んでいるものの、
ここ湖北ではまだまだ。ちょっと残念な海津大崎でした。

走り続けて大浦の直前まで来ましたが、
雨がとうとう、本格的に降り出しました。

ちょうど公園墓地の横で雨宿りしながら休憩。
見ると、すぐそばの家で洗濯物が干しっぱなしです。
「こりゃいかん」と家に声をかけに行きました。
ちいさな赤ちゃんがお出迎え、ちょっとほっこりしました。
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公園の東屋では吹きっさらしで体が冷えてしまうので、
もう少し先に行ってみることにしました。

近江海津やこれから行く大浦は湖上交通が華やかなりし頃、
琵琶湖の船の拠点の港として栄えました。
小浜や敦賀まで海上を運ばれてきた荷物は、山越えでここに着き
京都や大阪を目指してここから大津まで船で運ばれたのです。
その時に使われた船が「丸子船」と言われた船で、
ここに大浦にはその船が保存されています。
見学もさせていただきながら、暖かい館内で休憩させていただきました。

少々小降りになったのを見て、再出発。
でもこの後、雨は微妙に降ったり止んだりと合羽を着るほどでもなく
でも、気づくとびしょびしょだぞという中途半端な天気でした。

しばらく303号線を行き塩津浜で国道と別れ湖沿いを走り、
賤ヶ岳トンネルで国道に戻り、木之本に着きました。
これで琵琶湖北部の難所は通過、今回は湖沿いで楽をしました。

木之本の平和堂でマック休憩の予定でした。
ところが、5年前には休憩したマックはドラッグストアに変わっていました。
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マック大好きな駿介は、それでもやっぱりマックへ行きたいとのこと。
なお、10キロほども8号線を走り、湖北町のマックに着きました。

ところが、お目当てのマックフルーリーは機械の故障で食べられず、残念。
その代わりに、ちょうど横にあったダイソーで駿介はお菓子を購入。
さて後は長浜を目指すばかりです。

雨混じりでトラックの跳ね上げるしぶきと、風で自転車の走行は大変です。
国道を避けるため、虎姫駅の方に入り、一本東側の道を走りました。
そして8号線と交差、そしてホテル・ウェルネス着です。
小さなホテルですが、前回も長男・裕介と泊まった所です。
奥の方に屋根付きの駐輪場がありそこに駐車、お疲れさまでした。
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雨の中をがんばって走ったので自転車はどろどろです。
あと、ホテルで気づいたのは、服も帽子もドロドロでした。
合羽を着ておけばよかったなぁ。

夜は、焼肉が食べたいという事だったので、牛角に行きました。
(兄弟そろって焼肉なんですよね)
が、満席だったので、「焼肉・でん」に行きました。
(ここも、お兄ちゃんと一緒です)
頼んだのは今回は、食べ放題。
でも、なかなか出てこない…実は注文制だったのでした。
ムカッとしてしまいました。それならそうと最初から…。

その後、銭湯に行こうと思っていたのですが見つけられず
雨もまたきつくなってきたので、部屋のお風呂に交代で入りました。
シャワーが思うような温度にならず、駿介は中で困っていた様子でした。
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**
さて、二日目です。朝から雨、少々ショックです。
まるで5年前の再生のようです。

朝食は洋食、トースト、スクランブルエッグ、ウインナー、サラダでした。
もう少しボリュームが欲しかったです…二人で9500円で
この価格では文句をつけるわけにはいきませんね。

出発は9時前。出ようとすると、雨が止みました。ラッキー!
自転車は、昨日の走行でドロドロで、かわいそうなほどです。(涙)
無事に帰ったら、まずは掃除です。

まず、長浜駅をくぐり、琵琶湖沿いに出ます。
今日のコースはひたすらに湖沿いです。
長浜城、そしてしばらく走れば、彦根城を共に左手に見ながら進みます。
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単調なコースで、途中でコンビニがあったのですが、止まらず通過。
実はこれが、痛恨の失敗となってしまいました。
というのは、このコースは途中の休憩ポイントが少なく、
休むところもエネルギーの補給ポイントがないのです。
(学習しろよねって感じです。でも前回はあった店までなくなっているのです)

彦根市薩摩という辺りでトイレ休憩、「能登川水車」を目指します。
が、長浜からほとんど休憩もせずに走っているため、少々疲れ気味。
しかも、やっと着いた「能登川水車」には水車だけがあるだけで休憩もできず。
先に進みます。天気は雨にもあわず、徐々に好天になってきました。

今日は南風が強く、いくらこいでも進みません。
「昨日は北風、向かい風だったのに」と
文句もんくMONKUと、ほんとに五月蠅いぞ!

天気もよくなったこともあり、暑くなってきました。
駿介に帽子を取って、かばんになおさせたのはよかったのですが、
僕は自分の手袋が片方ポケットからなくなっていることに気づきました。
「え-戻るのぉ」と不満そうな駿介を見ない振りして、
「5キロだけ」戻ってみることにしました。
戻ること1キロ少々で、黒い手袋発見、よかったです。

山道を避けて、湖から別れて西の湖から長命寺川沿いに進みます。
前回は妙覚寺という出張時に泊まっていた宿坊に寄ったのですが、
今回はここまでの風との戦いで疲労困憊、あきらめました。

近江八幡・岡山で湖沿いの公園でトイレ休憩。
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二日目は、結局、ゆっくりした休憩は、全然取らないまま半日走り続けました。


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結局、遅い昼食兼休憩を取ったのは、琵琶湖大橋東詰にできた
新しいショッピングセンターの「ピエリ守山」になってしまいました。
ここなら、マックはあるよね、きっと。

二時半頃到着しマックを探しました。が、館内にマックはなし。
不機嫌な少々反抗期の新中学生をななだめながら、
パンを買ってフードコートで食べることにしました。
おいしそうなパンを見た駿介はご機嫌をなおして、4個、僕は3個買いました。

ところが、あんまりおいしく(安かった・98円)ので、家にもお土産に買うことにしました。
そのすきに、駿介はあと3個買い、結局昼食として7個も(!)パンを食べました。

琵琶湖大橋を越えるといよいよ旅も終わりです。
大橋の真ん中の高くなった部分まで自転車をこいで登りました。
一度は、押して上りかけた駿介でしたが僕が乗ったまま上っていくのを見て
自力でがんばって頂上まで上がってきました。
おそらく、今回のサイクリングで一番の急坂だったのではないでしょうか。

一番高い部分で止めて、琵琶湖の北を見ると、
霞がかかって見えないものの、走ってきたあたりが見えます。
「がんばったなぁ」と言うとちょっと誇らしげな顔を見せました。

堅田の平和堂に着き、車の無事を確認して
自転車を積み込みました。

天気も風向きも厳しい中、さんざん文句を言いながらも、無事に終了。
かくして、僕にとっては二度目の、琵琶湖一周サイクリングが終わりました。

さすがに疲れたのか、駿介は車の中で熟睡。
僕は眠たくてたまらないまま、目をこすりながら帰ってきました。

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高速代  450円×2=900円
駐車場  無料
宿泊代  9450円
焼肉代  4116円
お菓子  210円
マック代  1000円
パン代他  2000円  

合計   約20000円


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