面白出張旅日記 omoshiro syuttyo

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zoom RSS 輪行で道明寺天満宮・富田林寺内町・近つ飛鳥から竹之内峠の旅

<<   作成日時 : 2017/05/31 17:52   >>

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今月末に「二上山登山とBBQ」というイベントが入ったのですが、その日はどうしても休めないと言う山ちゃん。「その一週間前なら空いているんですが、どこか自転車で行きませんか?」とお誘いいただきました。前回の木津川サイクリングが楽しかったようですが、どこかいいところは…と考えました。

山ちゃんが行けない「二上山登山とBBQ」は、もともとは竹之内峠サイクリングのはずが、変更になったので「それなら竹之内峠にしよう」と話はまとまりました。歴史好きな山ちゃんに喜んでもらえるように考えたのは道明寺天満宮から石川自転車道経由、富田林寺内町、近つ飛鳥博物館から竹之内峠、当麻寺コースでした。最後は当麻寺の中将餅で締めようという、下戸のたくらみです。

枚方から行くスコット氏と僕は、長尾駅で待ち合わせ。7時過ぎに駅に着いたときにはスコット氏はすでに輪行準備完了。僕も久しぶりにアラヤFEDフェデラルを分解して輪行袋に詰め込みます。久しぶりの輪行は自転車が重くて苦しいです。スコット氏のロードは8キロほどで楽勝っぽいのがうらやましいところです。僕のFEDは泥除けまでも外すので時間もかかります。
ふぅーっと、終了。

長尾から学研都市線〜東西線〜関西線で柏原まで行き、そこで自転車を組み立てて道明寺天満宮へ走ります。
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天満宮までは、なんとなくの感じで走って到着。思ったよりは時間がかかってしまい、待ち合わせ時間ちょうどに到着でした。
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天満宮で、我孫子まで輪行した後、自走してきた山ちゃんと合流です。

まずは、道中無事を祈り、出発です。石川沿いには快適な自転車道が整備されており、多くの人たちが走ります。また、河原にはグランドが整備され野球が行われ、BBQも行われていました。うらやましい!いいにおいです。
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自転車道は当初は石川の西側を走るのですが、途中から川を渡って東側へ行きます。が、富田林寺内町へはそのまままっすぐ。一部土手が未舗装のところがありロード乗りの二人は舗装路へ降りますが、ランドナーはへっちゃらです。

富田林の寺内町は、戦国時代に興正寺の証秀上人が小高い丘だったこの地を買い求め、寺院と畑や町割を造ったのが起こりです。
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南北6筋、東西7町の広さで区画され、下水道が設けられ、周囲には石垣などが築かれて、自治特権を得て町の運営が行われました。交通の要衝であり、石川周辺では米や菜種、綿など農産物も多く作られたことから、南河内随一の商業都市として栄えました。今も残る町並みは、この頃から明治初期くらいまでにできたもので、平成9年には重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。
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資料館をのぞき、自転車を止めて町並みを見て回りました。僕の好きないい感じの町です。観光地化されておらず、人々の生活の中で町並みが守られているといった風。ふと、「手仕事と雑貨 23番地」という一軒のセレクトショップを発見。つい店主の方と話しこみ、なかなか帰ってこない僕を待ちかねて、二人が様子をのぞきに来ました。素朴な手作りの色々な雑貨が楽しくて、いつまでも居残りたかったのですが、先の予定もあり断念。小物を購入して先へと進みます。

朝が早かったせいで、三人ともお腹がすいてきました。富田林の駅前に行くと王将があるとスマホで確認、そちらで昼食です。

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さて、次は近つ飛鳥博物館です。このあたりには一番大きな仁徳天皇陵以外にも、至る所に大小の古墳が残ります。弥生時代から開けたこの地には多くの豪族が治めました。ここを近つ飛鳥、葛城山をはさんで東側にあるのが奈良の飛鳥というわけです。博物館も小高い丘の上に建てられており、ちょっと前哨戦と言った感じで、えっちらおっちらと上りました。博物館で、歴史の勉強をした後は、いよいよ本日一番の見所、竹之内峠です。
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竹之内峠は、大阪の難波宮と飛鳥の都を結んだ日本最古の国道一号線です。今では国道166号線となっていますが、旧街道沿いには聖徳太子のお墓や古いたたずまいも残ります。先を走るスコット氏は自転車の力もあってどんどん先へと行きます。自動車も多く、道幅も狭いことから「旧街道へ入ろうよ」と声をかけるのですが、走るのに必死でちっとも聞こえない様子。そのまま国道を自転車で上っていくことになってしまいました。

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あまりの坂道の連続で、山ちゃんが走れなくなって押し始めました。道路の右側には歩道があるので道を渡ってそちらを進みます。僕はと言えば、意地でも先に行くスコット氏に追いついてやろうと、漕ぎ始めました。それにしてもきついです。頭もガンガン、水を飲んでいてもおそらく熱中症です。(結局、翌日の夕方まで頭は痛かったのです)峠まで行ってしまうと下り坂、そうするとロードバイクには絶対に追いつけなくなります。あちらは下っていくだけでも、僕は横で漕ぎ続けてなんとか一緒に走れるという有様なのです。なんとしても!なんとしても!と追いつき、抜きました。としばらくで、峠です。国道から見上げたところにもともとの峠があり、「これより奈良県」と道標があります。僕は一旦休憩した後、そちらへ上って山ちゃんの到着を待ちました。結局、旧峠へはスコット氏は上らず、山ちゃんは上ってきました。

あとは一気に下りです。牡丹の花で有名な石光寺を経て、北上。当麻寺です。ここで山ちゃんが、「当麻寺って社会の教科書に載ってた」そう言われると確かに載っていた気がします。でも、何で載っていたかが二人とも思い出せず、頭をひねっていると、「當麻曼荼羅!」
とひらめきました。ここまでの無事に手を合わせて、感謝です。

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最後は駅前にある中将餅のお店へと行きます。店内でも食べさせていただけ、冷茶とセットで300円とご馳走でした。疲れが吹っ飛ぶ美味しさでした。
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当麻寺駅から、山ちゃんは大阪へ、僕たちは橿原神宮経由で輪行で帰ることになります。お疲れ様の乾杯もしたいところですが、三人ともくたくたで、岐路につきました。本日の走行距離は70キロほど、いつもの胃の不調発生し、頭はガンガンで、体はクタクタでした。

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